ブログ約３週間放置！！
なんという………。
ずうーーーーーーっとＲｅｗｒｉｔｅやってました。
長いのなんのって…。

結論としては、面白い！です！
Ｋｅｙの十八番のギャグは今回も冴え渡ってて、抱腹絶倒だったし、
泣きも、過去作に比べると弱いけど十分感動できたし、
キャラがすごく魅力的なので、掛け合いをずっと見てたいと思えたし。

世間的には賛否両論みたいで、Ｋｅｙ信者には受け入れられてないみたいですが、
ロミオ信者にはそれなりに人気な模様。
私はＫｅｙ（だーまえ）信者でありつつロミオも大好きな為か、
十分名作と思うことができました。
Ｋｅｙ（だーまえ）の、綺麗で優しい世界が好きだとちょっと凹むかもです…。
ロミオなんて対極だもんねぇ…相変わらず終末観ばりばり…鬱い。
それをＫｅｙのオーラで大分柔らかくしてる感じ。

各ヒロインのシナリオは、リトバスに比べるとずっとレベルが高い。
キャラ多すぎなＣＬＡＮＮＡＤより高いし、ＡＩＲとかＫａｎｏｎくらいのレベルだと思う。
ただ…メインというか、グランドＥＮＤ的なルートが……微妙…。
ＡＩＲもＣＬＡＮＮＡＤもリトバスもメインルートが神だと言われてる訳で、
私がリトバスがこんなにも大好きで仕方ないのは、
グランドＥＮＤが本当に本当に素晴らしかったから。
その感覚で期待の元に始めたＲｅｗｒｉｔｅのグランドＥＮＤは、正直微妙でした……
でも途中まで（ヒロイン√まで）は、
今までのＫｅｙ作品で一番面白かったんじゃないかな？？

私の中で、リトバスとＡＩＲは超えられなかったけど、
ヒロインの小鳥は、
全Ｋｅｙキャラクターの中でもダントツ１位なくらい好きなキャラになりました。
今まではリトバスの鈴が１番だったんだけども。

男キャラも、春原や真人みたいに笑えたり、恭介や往人さんみたいにかっこいいキャラが目白押し。
しかも今回はダンディなおじさまもいるし、絶対誰かしらは好きになれるはず（笑）

そんな訳でキャラの魅力とギャグについては相当高評価。
あと、ルートによっては熱いバトル的な展開があったり、
竜ちゃんお得意のホラーがあったり、
鬱なシリアスシナリオがあったり、
ロミオお得意のずっと難解設定のターンがあったり…色々。

とりあえずキャラクターが魅力的！
これに尽きる。
立ち絵のある登場人物ほとんど大好きだ！
とりあえず小鳥と吉野と咲夜と朱音さまとちはやと瑚太朗が特に大好き。

ネタバレ感想も時間ある時に書きたいと思っとります。
特典で付いてきたアレンジＣＤがすごくよくて、しばらくヘビロテできそう（*´ω｀*）

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